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着物のトイレ問題~不安を解消して、もっと気軽に外出できるように~

 


着物で外出するとき、気になるのが「トイレ問題」

「着物って、トイレのときどうするの?」

着付け教室に通い始めた方から、よくいただくご質問です。
実際、この不安があることで「まだ外出は不安で…」と感じてしまう方も少なくありません。

中には、こんな失敗談を話してくださった方もいます。

慣れない動作で下着の着脱をしていたことや、腰紐の結び目が緩んでいたことも重なり、着物の裾がずり落ちてトイレの床についてしまい、泣きたい思いをした——という体験です。

着物に慣れていないうちは、こうした思わぬトラブルが起こることもあります。
だからこそ、事前に基本の方法を知っておくことが、安心して外出を楽しむための準備になります。

ですが、ポイントさえ押さえれば、着物でのトイレは決して難しいものではありません。
基本のやり方を知っておくだけでも、不安はぐっと軽くなります。

まずは、クリップを使った基本の方法から確認してみましょう。

 

基本は「クリップで固定する方法」

着物でのトイレは、裾をたくし上げたあと、クリップで帯の上部に留めて固定する方法が一般的です。

▶きものクリップ(大)

 

手順としては、

・着物・長襦袢・肌着を左右に分けて持つ
・そのまま一気にたくし上げる
・帯が隠れるくらいまでしっかり上げる
・たくし上げた裾を、帯のあたりでクリップで留める

この方法で固定すると、手を離しても裾が落ちてこず、安心して動作ができるようになります。

※詳しい手順は図解もあわせてご確認ください

 

「できるけど、少し手間」と感じることも

クリップを使った方法は、しっかり固定できる安心感がある一方で、実際にやってみるとこんな声も聞かれます。

・クリップを取り出すのに少し手間取る
・留める位置に迷うことがある
・トイレが狭いと少し焦ってしまう

特に慣れないうちは、
「できるけれど、少し余裕がない」と感じる場面もあるかもしれません。

 

もっとラクにできる方法

そんなときにおすすめなのが、トイレ動作をサポートする画期的なアイデア商品であるこちらの肌襦袢です。

 

▶トイレでパパっと肌襦袢

この肌襦袢は、裾を持ち上げてそのまま肩に掛けられる構造になっており、クリップを使わずに裾を固定できるのが特徴です。

両手が自由に使えるため、慌てずにスムーズに動作ができ、外出先でも安心感があります。

また、ワンピースタイプのため、着物の中で布がばらつきにくく、扱いやすいのもポイント。

 

「基本+自分に合った方法」で、もっと快適に

クリップを使った方法は、基本として知っておくと安心です。
そのうえで、よりラクに感じる方法を取り入れることで、着物での外出がぐっと身近になります。

 

「今日はしっかり着たい」
「外出先でスムーズに過ごしたい」

そんなシーンに合わせて、使い分けるのもおすすめです。

 

まとめ トイレの不安が解消されると着物での外出はぐっと身近に

着物を着るうえでの小さな不安も、ひとつずつ解消していくことで、外出へのハードルはぐっと下がります。

トイレの不安がなくなると、「着て出かけてみよう」という気持ちにも自然とつながっていきます。

無理なく、自分に合った方法を取り入れながら、着物でのお出かけをぜひ楽しんでみてください。

迷われた際は、教室でもお気軽にご相談ください。実際の動きや、使いやすいアイテムについてもご案内いたします。

 

 

執筆:日本和装オンライン運営

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